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BEAUTY INSIDER 〜 業界を動かす者たち〜 インタビュー



美容業界の最前線で輝くプロたちの
新しいリレーインタビュー企画!

業界のエキスパートに「美容業界で輝いている友人」を紹介してもらい、お話を伺いに行く企画『ビューティーインサイダー』。
第二回のゲストは、前回ゲストの住原美穂さんから「最近、眉毛用コスメの監修をした、りさちゃん」と紹介された、この方です。

【長谷川りさこさんのプロフィール】
外苑前駅徒歩4分の眉毛サロン「Birthday」のオーナー。「りさこ眉」と呼ばれる、ナチュラル眉を得意とする人気アイブロウリスト。監修した眉毛専門コスメ「moppy」も人気を博している。





アイブロウリスト・長谷川りさこさん
―今回のゲストは、眉毛サロン「バースディ」のオーナーで、自然のままのような、ナチュラル眉メイクを得意とする、人気アイブロウリストの長谷川りさこさんです。

―りさこさんは、眉毛専用コスメを監修されるなど、アイブロウリストとして大活躍中です。ここに至るまでの経歴を教えて下さい。
りさこ 私は、美容師の専門学校を卒業してすぐ、都内百貨店の大手眉毛サロンに就職して、アイブロウリストとして働くようになりました。「眉毛といえばこのサロン」と言われるくらい、大手のサロンです。

―大手サロンでアイブロウリストとしてスタートされたのですね。
りさこ 黄金比の美眉になれるということで、モデルさんや女優さんが沢山いらっしゃるサロンでした。そこでは、アイブロウリストとして腕を磨き、サロンで必要なスキルも身につけました。2、3年働いた頃、一念発起して、別のサロンに移りました。

―なぜ、大手サロンを辞めて、違うサロンに行こうと思ったのですか?
りさこ 最初のサロンは、ステンシルで型取りする、きりっとした美眉を得意とするサロンでした。この方法は、美人顔に仕上がるのですが、ナチュラルファッションが好きな方には、もっと、ふわりとした眉毛の方が似合うのではと感じていて。自分のやりたい、ナチュラル眉メイクが提供できる、銀座の別サロンに移りました。

―銀座で5年連続1位!すごいです。
りさこ 本当に多くの方から指名をいただき、もうこれ以上働けないと思うくらいの稼働率になった頃に、「銀座の人気サロンの店長」だから指名されてるのかも、という気持ちが湧いてきて。肩書きがなくても、私の眉メイクをお客様は支持してくれるか、確かめたいという思いから、独立を決意しました。

―独立後は、順調でしたか?
りさこ それが…順調でした…。(面白味が無い展開で、ゴメンナサイ…)

―そんな!順調なのは、良いことです(笑)お客様は、りさこさんを支持して下さっていたのですね。
りさこ ありがたいことに、沢山のお客様が来てくださいました。銀座のシェアサロンで、個人のアイブロウリストとして働きながら、インスタで、あれこれ試行錯誤しながら集客して。独立後も、すぐに予約が満席になりました。

―ずっと銀座にサロンがあったのに、今回、外苑前を選んだ理由は?
りさこ 実は、5年前に出産した後、しばらくは、自宅から近い浅草のサロンで、お仕事していたんです。銀座→浅草→銀座→外苑前と、あちこち移動しています(笑)

―浅草は驚きです。銀座と全然イメージが違うエリアですね。
りさこ 銀座のお客様は、浅草までは来てくれないかなと覚悟していたのですが…浅草にも皆さん来てくださいました。

―そこから、また銀座に戻った?
りさこ 子どもが3歳になって、体調が安定してきたタイミングで、銀座に戻りました。お客様が通いやすい立地ですし、私自身もトレンドチェックがスムーズになりました。

―バースディは、外苑前駅からまっすぐ歩けば着くので、わかりやすい場所にあると思います。
りさこ お客様が、迷わずサロンまで来られる場所にあることは、サロン選びで大切にしました。あとは、窓から空が見える、自然光が入るサロンにしたかったので、ここに決めました。





長谷川りさこ監修 眉毛専用コスメ「moppy」

―眉毛に関する仕事を始めて11年で、オリジナルコスメを発売されました。
りさこ 眉毛サロンの文化は、2004年頃に日本に入ってきたので、日本のアイブロウリストとして10年は、経験がある方だと思います。それでも、オリジナルコスメを作るのは、崖からジャンプするような、すごい勇気が必要でした。

―オリジナルコスメを作るために、どのような準備をされましたか?
りさこ どうすればコスメが作れるのか、どの会社に頼めば作ってもらえるのか、何も知識がなかったので、すべて一から調べて、自分たちでやれる作業は自分たちでやりました。

―化粧品を作るための知識やツテは、まったくゼロだったのですね。
りさこ 本当に手探り状態でした。誰かプロに頼めば、お金もかかりますから、モーピーの箱の色やデザインは、私がやっているんですよ。

―モーピーのデザイン、色もフォントも、すごく可愛いです!
りさこ 色やパッケージのデザインで、中の商品がわかるように作りました。棚卸の時や、お客様にお渡しする時に、商品間違えがないように、「サロンに優しいデザイン」を意識しました。





「りさこ眉」と呼ばれる 自然のままに見える 眉メイクの誕生

―「りさこ眉」と、これまでの眉メイクの違いを教えて下さい。
りさこ 私の作るナチュラル眉毛は、引き算メイクが特徴だと思います。アウトラインを取らない。眉毛をカットしない。ハイライトを使って、眉にメリハリを持たせる。あとは、眉毛を間引きする。

―眉毛の間引きですか?
りさこ 濃い眉毛を、ふんわりナチュラル眉にするためには、間引きが効果的です。方眼紙に眉毛の位置をマークして、どの位置の眉を抜くと、どうなるか…とか、何回も何回も描いて試行錯誤しながら、間引きのテクニックを研究しました。今はもう、他のサロンでも間引きをしてますけど、最初は珍しいテクニックで需要が多かったと思います。





「選択肢は多い方がいい」 恩師の言葉を 最大限に活かして

―りさこさんは、最初からアイブロウリスト志望だったのですか?
りさこ 美容師の専門学校出身で、新卒で入社したのが、眉毛サロンだったというのが、アイブロウリストになったきっかけです。

―最初は、美容師志望だった?
りさこ 小学生の頃から、美容師に憧れていて、高校も美容系の学科に行こうと考えていました。でも、中学校の先生が、今は、まだ道を決めずに、普通科に行きなさいというので、普通科に進学して。専門学校に進学する時も、美容師免許だけじゃなく、メイクやネイルも学べる学校を選びました。

―りさこさんは、「いざという時まで、選択の幅は狭めない方がいい」という先生のメッセージを、心で受け止めてますよね。
りさこ 先生のおかげで、アイブロウリストへの道が繋がったので。先生、ありがとう!と思ってます。



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